提供サービス
目次
就労支援系
生活支援系
就労支援系
就労移行支援事業
- ・一般企業で就職するための知識や技術を習得するための訓練の場を提供します。
- ・一人一人のニーズに合わせた、就職までの目標を立て、それに沿って計画的に支援します。
- ・ハローワークやそのほかの就労支援機関と協力して、就職のための支援をします。
- ・就職後のアフターフォローもあります。
- 【利用者】
- ○ 一般就労等を希望し、知識・能力の向上、実習、職場探し等を通じ、適性に合った職場への就労等が見込まれる者(65歳未満の者)
- 【主なサービス内容】
- ○ 一般就労等への移行に向けて、事業所内や企業における作業や実習、適性に合った職場探し、就労後の職場定着のための支援。
- ○ 通所によるサービスを原則としつつ、個別支援計画の進捗状況に応じ、職場訪問等によるサービスを組み合わせた支援。
- ○ 利用者ごとに、標準期間(24ヶ月)内での利用。
就労継続支援事業B型
- ・「生活のリズムを整えたい」「就職に自信がないけど働きたい」という希望を持った方へ、そのような希望を少しでも満たせるような場所を提供します。
- ・一般の雇用に結びつかない方や一定年齢に達した方が利用できます。
- ・近隣の企業や事業所と連携して、下請け作業や内職作業を提供しています。
- 【利用者】
- 就労移行支援事業等を利用したが一般企業等の雇用に結びつかない者や、一定年齢に達している者などであって、就労の機会等を通じ、生産活動にかかる知識及び能力の向上や維持が期待される者
- 例えば…
- ① 企業等や就労継続支援事業(雇用型)での就労経験がある者であって、年齢や体力の面で雇用されることが困難となった者
- ② 就労移行支援事業を利用したが、企業等又は就労継続事業(雇用型)の雇用に結びつかなかった者
- ③ ①、②に該当しない者であって、50歳に達している者、企業等の雇用、就労移行支援事業や就労継続支援事業(雇用型)の利用が困難と判断された者
- 【主なサービス内容】
- ○ 通所により、就労や生産活動の機会を提供(雇用契約は結ばない)するとともに、一般就労に必要な知識、能力が高まった者は、一般就労等への移行に向けて支援。
- ○ 平均工賃の目標水準を設定し、実績と併せて都道府県知事へ報告、公表。
- ○ 利用期間の制限なし。
就労定着支援事業
- ・就労された方に対して、働き続けるための支援を行います。
- ・就労後6ヶ月を過ぎた人を対象に、1年更新で最長3年間サービスを受けることができます。
- 【利用者】
- 〇就労支援事業の利用を経て一般就労し、就労に伴う環境変化などにより生活面で課題が生じている方。
- 【主なサービス内容】
- 〇月1回以上の面談を行います。
- 〇その人の要望に応じた個別支援計画を作成し、計画に沿って支援を行います。
- 〇事業主との連絡調整等、その他必要な支援を行います。
生活支援系
共同生活援助事業
- ・一人暮らしに自信のない方は、この事業を利用して、グループホームの利用ができます。
- ・ホームには個室があり、プライバシーが尊重されたうえで共同生活が楽しめます。
共同生活援助
就労し又は就労継続支援等の日中活動を利用している知的障害者・精神障害者であって、地域において自立した日常生活を営む上で、相談等の日常生活の援助が必要な者に対し、①家事等の日常生活上の支援②日常生活における相談支援等、日中活動に係る事業所等の関係機関との連絡調整を目的として、必要な支援を実施します。
自立生活援助事業
- ・一人暮らしに必要な理解力や生活力を補うために、定期的な居宅訪問や臨時の対応により必要な支援を行うサービスです。
- 【利用者】
- 〇障害者支援施設やグループホーム等を利用され、一人暮らしを希望する方。
- 〇現在、一人暮らしをされている方
- 【主なサービス内容】
- 〇住まいを定期的に訪問し、生活面の課題(家事・支払い状況)確認・助言を行います。
- 〇体調面や通院状況を医療機関と連絡調整を行います。
- 〇利用者さんから相談・要請があった際は、訪問・電話による随時対応も行います。
- 【利用期間】
- 〇1年間(ただし、市町村にて更新可能を認められる場合もあります。)
指定特定相談事業
- ・日中活動の場やヘルパーなど、様々な福祉サービスを利用するときに必要なサービス等利用計画案、サービス利用計画についての相談や支援を行います。
- 【利用者】
- 〇障害者福祉サービスを申請し、市町村からサービス等利用計画の提出を求められた方
- 〇地域相談支援を申請し、市町村からサービス利用計画案の提出を求められた方
- 【主なサービス内容】
- 〇利用者の抱える課題解決、適切なサービス利用に向けて、サービス等利用計画案を作成し、支給決定後サービス事業者等と連絡調整し、サービス利用計画を作成します。
- 〇サービス利用計画が適切かどうかモニタリングを行い、見直し等の支援を行います。
指定一般相談事業
- 「地域移行」
- ・入所施設や精神病院等から地域生活への移行支援を行います。
- 【利用者】
- 〇施設や病院から退所・退院するにあたって支援を要する方
- 【主なサービス内容】
- 〇入所施設・病院等との連絡調整。
- 〇住居の確保、外出時の同行、体験外泊の調整。
- 〇障害福祉サービス事業所等への同行支援など。
- 【利用期間】
- 〇6ヶ月(ただし、市町村にて更新可能を認められる場合もあります)
「地域定着」- ・地域移行した方や、一人暮らしをしている方の暮らしや様子を確認し、生活に困らないよう支援を行います。
- 【利用者】
- 〇居宅において単身であるため緊急時の支援が見込めない状況にある方
- 〇家族と同居している方でも、当該家族が障害、疾病等のため緊急時に支援が見込めない状況にある方
- 【主なサービス内容】
- 〇常時の連絡体制の確保や、携帯電話等による利用者や家族との連絡体制の確保。
- 〇緊急時の対応、訪問、電話等による状況把握、関係者との連絡調整。
- 【利用期間】
- 〇1年間(ただし、継続が認められる場合は再度申請可能)
基本相談事業
- 普段の生活の中の困り事や、健康面の悩み、福祉制度やサービス利用のお手伝いなど、トータル的な支援を行います。
- よかったら、今のお悩みを一度相談してみてください。一緒に解決の道を探していきましょう。
- 相談窓口 TEL:0883-79-3928
- 【事業の内容】
- ・健康管理や安全管理などの生活に関する相談
- ・入院や入所から、地域生活に移行するための相談
- ・福祉サービスの利用の相談・支援
- ・制度等に関する情報提供
- ・サービス等利用計画(ケアプラン)の作成
障害者虐待防止センター事業
- ・障害者の虐待に関わる通報、届出の受理や虐待に関する相談、助言等を行います。
- 【利用者】
- 〇虐待が疑われる方、そのご家族、関係者
- 【主なサービス内容】
- 〇虐待に関する通報や届出があった際、市町村への連絡調整を行います。
ひきこもり相談支援事業
- ・自宅でひきこもりがちな方と、そのご家族、関係者の相談支援を行うサービスです。
- ・ご本人のより充実した生活のサポートを行います。
- 【利用者】
- 〇自宅でひきこもりがちな方、ご家族、関係者
- 【主なサービス内容】
- 〇「ワークサポートやまなみ」の相談支援専門員と、「NPO法人みよしサポート協会ぴあぞら」のひきこもり経験のあるピアサポーターが相談に応じます。
- 〇生活のためのサポートや、必要に応じて自宅への訪問、病院への同行支援も行います。
- 〇対人関係の構築や就労準備等を行うための居場所や、関係機関との連携を行います。
地域活動支援センター事業
- ・簡単な作業をするところです。仲間と一緒に自分にあったペースで、のびのびと作業ができます。
- ・安心して快適に過ごす事のできる、憩いの場です。
- ・定期的に通い、生活のリズムを身につけましょう。
- ・また、月に一回以上イベントを企画しています。(毎月、調理実習を行ってます)
日課
9:30 | 開所 |
10:00 | 作業 |
11:00 | 休憩(15分) |
12:00 | 昼休み |
13:00 | 掃除(10分) |
14:00 | 作業 |
15:00 | 退所 |
- 地域活動支援センター高友
- 住所:徳島県三好市池田町シンマチ1519番地
- 電話:0883-72-6630